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災害列島の正体 地学で解き明かす日本列島の起源

扶桑社新書 546
鎌田浩毅/著
著作者
鎌田浩毅/著
メーカー名/出版社名
扶桑社
出版年月
2025年9月
ISBNコード
978-4-594-09856-8
(4-594-09856-8)
頁数・縦
312P 18cm
分類
新書・選書/教養 /扶桑社新書
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価格¥1,200

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「列島」の正体を知り、「未来」の災害に備えよ!日本列島は、11億年前に地球に存在していた超大陸「ロディニア」の端が起源である。地球上で大陸は集合と分裂を繰り返し、日本列島もそのたびに大陸に組み込まれたり移動したりして、ほぼ今の場所までやってきた。そして1500万年前くらいに、アジア大陸から分離して、今の形となったのはだいたい2万年ほど前だ。東日本大震災や2024年初の能登半島地震を言うまでもなく、毎日どこかで地震が起きている。地震災害、火山噴火、水害など、日本ではどこに住んでも安全なところはない。それは、アジア大陸からちぎれて出来た日本列島の成り立ちに由来している。自然災害の原因は、たいてい地学で説明できるのだ。日本列島はどのようにしてできたか。なぜ自然災害と切っても切れない関係にあるか。地学にからむ謎を解明しつつ、日本列島をベースに、地球全体を俯瞰して、地学の最新研究から相関と未来を予測。もし富士山が爆発したら日本列島は真っ二つ裂ける・・・・・・など、ちまたで言われる災害予測について、科学的な知見から、京都大学名誉教授で地学の第一人者である鎌田浩毅先生がわかりやすく解説! 地学マニア必見の書!”

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